ピンクなのに「顔が黄ばむ」ってどういうこと?

顔が黄ばむ?!

パーソナルカラー診断で、

ブルーベースの人にイエローベースのカラーを乗せると、「顔が黄ばむ」ことがあります。

これ、面白いのが、黄色やオレンジなど分かりやすい黄色っぽい色ではなくても、イエベ向けのカラーを足すだけで、顔が黄ばんだように見えてしまうことがあるのです。

 

例えば、

チークなどに欠かせない、血色をアップさせてくれるピンク系。

「ピンクならどれも同じ!」ではありません!

ローズピンクとコーラルピンクは、全く別の色と考えて!

 

典型的なブルーベースの肌に、写真左のようなイエローベースのサーモンピンクを当てると、こうなります。

※この写真、チークは全く塗っていません。頬にドレープを反射させた色です。

サマーさんにオータムのピンクを使うと、肌のトーンが暗くなったり、顔全体に黄み感が出てしまいます。耳の色まで…

サマーさんに多い、肌の内側から滲み出すようなピンクの血色感が、別の色に置き換えられてしまった印象です。

写真は頬だけですが、唇の色もくすんだり、目の周りが黄ぐすみしたり、サマーさん特有の雰囲気が弱まりました。

そうなった場合、この左の写真は、色素と調和が取れず顔が黄ばんでいると言えるのです。

 

逆に、黄みのカラーを足しても、元気な印象になったり肌が若返って見える場合は、イエローベースさんです!

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違いがわからない・・・

上記内容ですが、

・違いが全然わからない!

・むしろ、左の方が良く見える!

こういう意見もよくあることです。

これは、カラーの知識云々もありますが、個人の色の好みが先立ったり、他にも理由があります。

実は、色の見え方は人によって微妙に違います。

網膜にある視細胞が関係しているのですが、

実は、日本人男性の20人に1人は、何かしらの色覚特性(申し訳ありません、わかりやすい言葉で書くと色覚異常)を持っています。

女子は、500人に1人くらいの確率です。

これ、本人も気付いていない場合が多く、普通に生活できている人がほとんどです。

男性20人に1人といえば、男女混同40人クラスの男子に1人くらいの割合です。

 

対象者は、色覚特性の種類にもよりますが、

・青と黒の区別が付きづらい

・緑と黄の区別が付きづらい

・ピンクと水色の区別が付きづらい

など様々な特性を持っています。

人に指摘されて気付くこともあれば、弱度の場合は、生涯気付かない場合もあります。

 

もし仮に、その人が自分のパートナーで、何年間もあなたに似合う洋服の色のアドバイスをしてくれていたら・・・

 

また、店員さんや友達など、似合う色をアドバイスされることは多いと思いますが、その人の好みや、あなたへの先入観が混じったアドバイスだとしたら・・・

 

デパコスのカウンターで、在庫が多いカラーを捌くために「とってもお似合いになります♡」と勧めてきたとしたら気付けますか?

 

 

 

カラーリストの定義

カラーリストを名乗る上で、必要な資格はありません。

誰でもカラーリストになれます。

だからこそ、カラーリストの資格には、必ず注目して欲しいのです。

 

色彩関係の最上級試験では、実際の色を見分ける実技試験があり、合格者はその試験を突破しています。

色のわずかな違いに気付けるのが、最上級の有資格者です。

色彩分野において様々な資格がありますが、

パーソナルカラー診断をされる場合は、最低限文部科学省後援AFT色彩検定1級を所持しているカラーリストをお選びになることをお勧めします!

 

自分に似合う色を知って、積極的に身に付けたい人や、自分に似合う色に疑問がある場合は、一度プロの客観的な診断を受けることをお勧めします。

 

パーソナルカラーは、生涯変化しません!

成長や加齢とともに一番似合う色が変化する場合はありますが、「スプリングさんがサマーさんになった」

ということは絶対に起こりません!!!

 

苦手な色を知る為というスタンスで受けられるより、

得意な色を知る為に、ポジティブに診断を受けられたら、ファッションやメイク、今後の色選びが楽しくなるでしょう!

 

 

パーソナルカラーを味方につけて、色迷子脱出!!

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