衝撃!町田製薬【たこの吸出し(吸出し青膏)】を使ってみた

『たこの吸出し』とは?

これ、知っていますか?

『たこの吸出し』

“まるでたこがキューっと吸い付くようにおできの膿を吸い出す”という、たこのイメージ をつかって「たこの吸出し」という別名を付けました。その名前が面白い、という事で 「たこ吸い」「たこさん」などと呼ばれ、長年親しまれています。

正式名は「吸出し青膏(あおこう)」というようですが、たこの吸出しが一般的な呼び名なのかな⁈

 

大正2年からあるお薬とのことで、なんともレトロ!

抗生物質やステロイドの力を借りずに、自宅でおできのケアができるということで人気の薬品です。

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おできって何?

私、あまり「おでき」ってできなくて、「そもそもおできって何?ニキビ等のできものと違うの?」って感じだったのですが、

おできは、お尻(ショーツのライン)や背中、顔にできやすい、毛穴がふさがった腫れ物。みたいなものらしいです。

おできの原因菌

ニキビの原因菌はアクネ菌ですが、おできの原因菌は黄色ブドウ球菌・表皮ブドウ球菌

おできは ⽑包炎(⽑嚢炎)、癤(せつ)、癰(よう)、疔(ちょう)、横痃(よこね)などと呼ばれる化膿性⽪膚疾患の⼀般的なよび名です。

 

おできが出来る原因

ブドウ球菌は⽪膚にいる常在菌ですが、⽑⽳部の⼩さな傷、ひげそりによる刺激、汗などの湿った状態などをきっかけに中に⼊り込み炎症を起こします。 ステロイド剤の使⽤も原因となる場合があります。その他、カンジタなどの真菌が感染する場合もあります。 ⾝体のどこにでもできますが、特に⾸の後ろ、お尻の周囲(臀部、太もも、陰部付近)といった擦れやすい、蒸れやすい部位に多くできます。

 

 

ニキビもおできも、赤く腫れていて見た目は似ていますが、原因菌は全く別物のようです!

 

軽度のニキビなら、角栓や芯が取れて簡単に治ったりもしますが、おできは真っ赤に腫れて痛みもあるのに、膿が奥にあってなかなか治らないのも特徴なようです。

おできを早く綺麗に治すには、皮膚科で抗生物質などを処方してもらうことが1番だと思いますが、お尻にできやすいものなら、時間がかかっても自分で治したいという人が多いのも納得。

たこの吸出しが売れ続けている理由が、ちょっとわかったかも…

 

 

成分

こちらがたこの吸出しの成分です。

植物油35.09%、松脂31.5%、木鑞25.0%、パラフィン2.7%、白色ワセリン2.6%、硫酸銅.20%、ベルーバルサム0.5%、酢酸0.31%、サリチル酸0.2%、着色剤(ギネアグリーンB)微量

硫酸銅とサリチル酸が、膿出しのキー成分です。

あとは油脂系が多くて、酸化した油のような、粘土のような、とにかく臭い匂いがしますが、本当に膿を出したい人には、そんなことは気にならないのではないかな?

これ、化粧品ではなく医薬品ですから…

ネチョッとして色味もドギツく気味が悪いですが、逆に効きそうなビジュアルでもあります。

 

 

 

使用感

先日、明らかにニキビとは違う、変な腫れ物が首の後ろにできました。

「これ、おできちゃう?」

待ってました!とばかりに、たこの吸出しを試してみました。

 

正式な使い方は、ガーゼやリント布等にたこの吸出しを塗って患部に貼り、

医療用テープで止めるようですが、面倒だったのでたこの吸出しを患部に塗った後、絆創膏を貼りました。

クチコミを見ると、そのやり方をしている人も多いみたいです!

 

一晩貼って様子を見ました。

想像していたように、膿が出る感じはなかったのですが、朝起きたら赤みと腫れが一気に引いていました。

「あぁ…たこの吸出しスゴイかも!」

って思いました。

 

 

 

まとめ

たこの吸出し、私は今回初めて知りましたが、

衝撃的で何人かに話したら、

「え?実家に無かったの?」

「今知ったの?」

と驚かれて、驚いたという…

常備薬になっている家庭もあるようです。

 

私が知らなかっただけで、知っている人は多いのかもしれない…

でも、取り扱い店舗はかなり限られていると思います。

 

おできができやすい人で、抗生物質に頼らず自分で治したい人は、常備しておいても良いかもしれませんね。

 

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